今日でFLORAISON創立4周年になりました。

今日、3月24日で14歳になる双子の娘のお誕生日を祝った。

 

私は5年前、無給のアシスタント期間を約3年経験した。
当時、モデルを雇う余裕すらなくて、娘達にモデルを頼みこんでコンテストに出場したら、モデル事務所の特待生枠をもらってモデルになった。

 

そこで、娘が仕事に入る度に、私がヘアメイクする事になった。

 

動画のコマーシャル、新聞広告…etc…

 

実はメイクは一瞬の美しさを手に入れるかわりに、肌を汚してしまう。
硬い穂先の化粧筆は未来のシワをつくる。

 

娘がモデルになってメイクをする機会が増え、少しでも長く美しくいられる方法を真剣に模索した。

その知識が役立ち、コスメ販売額が増え、娘達の10歳の誕生日に2016年3月24日にFLORAISONを創業した。

 

全てはお客様と娘の為に。

 

その後、私が信頼する方から『ウチで化粧筆の販売をしませんか?』という声を頂く事になる。
同じタイミングで、友達が事業のピンチを迎えていて『助けに来て欲しい。』との連絡も入った。

悩んだ。凄く悩んだ。
今まで積み上げてきた信頼をとるか?
友達のサポートをとるか?

 

振り返れば、ここが私の分岐点。


私は難しい方を選んだ。

 

友達の成功を祈ってサポートを優先した事で、積み上げてきた信頼はなくなり、また何もない自分へと振り出しに戻った。

 

お客様に最高の商品を届けられなかった。

 

わかっていたけれど、悲しくて、辛くて、たくさん泣いた。

そんな時からずっと、今も支えてくれる人がいる。
(川上さん・稲垣さん、ありがとう。)

 

専門学校&アシスタント卒業後、安易な気持ちで仕事をしてはいけないと、色んな経験を積む事を心がけた。

 

デザイナー・タレント・モデル・アスリート・経営者。様々な方のヘアメイクを担当してきた。

 

今年は東京オリンピック。
過去のアスリートの中には、口紅が原因でドーピングに引っかかり出場停止になった選手もいるらしい。

美しさという良薬と、ドーピングという副作用。

どちらも持ち合わせるのがコスメだと思っている。

 

手に取り、自分の皮膚に塗る前に、果たして安全なものか?考えてほしい。

 

専門学校卒業後から約2年間の間に、テレビcmを担当するのは異例と言われる。

私が考える成功の秘訣は、材料と道具とスキルの3つ。

 

メイクが上手にならないと悩んでいる方は、この3つを見直してほしい。

きっと、何かの手がかりがあるから。

 

あの分岐点は、結果的に一時的な悲しみと引き換えに、大切な仲間と想像出来なかった最高の結果をもたらしてくれた。

 

娘達によく、人生の分岐点に立ったら、「難しい方を選びなさい」とアドバイスしている。
『難しい事が実現できたら、伝説の始まりだから。』って。

 

今年の成人式の前撮りの時に「葵(娘)が浩恵ちゃんの筆が出来るの待ってるよ。」と、言ってくれたお母さんがいた。

 

そう、お母さん達の願いは私と同じ。
一瞬の美しさと引き更に、美しい素材を失わないで欲しいという思い。

 

お客様のスペシャルサポーターとして、これからも皆様の美しさをサポートし続けてようと思います。

 

私とご縁をいただけて、ありがとうございます。

口コミだけで始めたFLORAISONが4年経ってもまだ必要としてもらえる事に感謝します。

 

心からおすすめできる商品を届けられるように、まだまだ前進し続けます!

 

最後に、胸いっぱいの愛をこめて。

 

2020年3月24日

FLORAISON 代表 中野 浩恵

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